hikicomoriです。
よろしくお願いします。
「グーの手の描き方がわからない」
「グーの手をバランスよく描きたい」
手でその人の画力があると言われていますが、とはいってもグー以外にも色んなバリエーションがある手は、描くのが難しいですよね。
私も手を描くのは苦手で、描きなおしが多い部分トップ上位に入ってます(笑)
そこで今回は『グーの手の描き方3つ！4本指から曲げてから親指を曲げて描く?』の紹介をしたいとおもいます。
1.3本の線を引いて親指以外を描く
まずは手のひらの幅の分の四角形を描きます。
そのあとは均等に3本線を引いて、その間に指を描いていきます。
このとき指だけで枠内に収めずに、下記のようなてのひらの面が見えるようにして下さい。
デフォルメで描く場合は省略しても問題ないですが、6頭身などで描く場合はある程度の手らしさが必要なので、良かったら意識して描いてみて下さいね。
そもそも初っ端から描けない…／(;Α;)＼という人は、パーの手からグーの手に描き変えていく方法もあるので、パーを薄く描いてから段々指を描き変えていくのをオススメします。
グー描き方3本線
2.指の向きを少し左向きに描く
ちょっと細かいですが手らしく描きたい場合は、親指以外の指先を気持ち少し左よりに描くと、それっぽくなります。
できたら指の付け根と手のひらの境の線も入れておくと、より手らしくなるので自分の手を見ながら描いてみて下さいね。
グーの指先の向き
3.親指で4本を閉じる
最後に親指を曲げてグーの手にします。
下記の矢印のように、手首から第一関節と第一関節から第二関節は角張って描いてみると、グーの手らしくなります。
コツは最初はちょっと大げさに角張って描いて、あとから角を丸く描きなおすと良いですよ。
グーの親指描き方
まとめ
- 手のひら幅で四角形を作る
- 3本均等に線を引き、指を描いていく(親指以外)
- 両サイドは指だけでなく、手のひらの面も見えるように描く
- 指先は少し左寄りに描く
- 付け根と手のひらの境の線も付けておく
- 最後に親指を描く(最初は角張って描いてから角を丸くする)
今回は説明が少なめになりましたが、参考になりましたら幸いです。
手を描くのに慣れてきたら、今度は色を塗ったりして立体感も出せるようになるといいですね。
以上で『グーの手の描き方3つ！4本指から曲げてから親指を曲げて描く?』の紹介を終わります。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました(*^-^*)
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