菊の花のデッサンの描き方!花びらの向きは身近な○○で描く⁉

菊の花アイキャッチ デッサン
菊の花アイキャッチ

hikicomoriです。

よろしくお願いします。

 

「菊は仏壇やお墓のお供えのイメージでデッサンに選びにくい」

「一枚一枚が多いので、描くのが大変・難しいと感じてしまう」

 

菊は色んな種類や色があって描き甲斐がありますが、仏壇やお墓のお供えのイメージが強く、なんとなくデッサンに選んでいいのかと懸念していた人もいるかもしれませんね。

実は菊の花は仏壇やお墓のお供えだけでなく、地域によっては菊を使った展示会のイベントがあったりと、日本人にとって親しみ深い植物なんです。

そこで今回は『菊の花のデッサンの描き方!花びらの向きは身近な○○で描く⁉』の紹介をしたいと思います!!

 

コツ.1、大まかな形を決める

まずは下描きを描く為、大まかに形を決めましょう。

菊は全体でいうと丸でとらえて、外側に行くにつれて花びらが開いているように描いていきます。

とくに一番外側は垂れている感じにすると菊っぽくなりますよ。

垂れているのに花びらが上に上がっているものの描き方のイメージとしては、外ハネしてる髪型のような感じで描くといいとおもいます。(伝わらなかったらすみません)

 

菊描き方1

菊描き方1

 

コツ2、花びらの向きに少し変化を付ける

菊はよくみると一部の花びらが横を向いており、全部が同じ方向に向いていないんです。

花にも個性があるとおもうと面白いですよね。

どうしても描きにくいという人は紙や布などで実際に曲げて考えてみると、想像だけでなく視覚でとらえることができるので、最初は手間かもしれませんが頭で立体的に組みやすくなるのでオススメです。

 

種類によっては、この特徴もあわせて描くと菊かな?と不安になってきますが、花だけでなく菊の葉っぱも描いて全体で菊と見えるのを目指して描くのがいいとおもいます。

 

菊の描き方2

菊の描き方2

 

コツ3、種類・色は気にせず描いてみる

結論からいうと、まず描くのが大事だとおもうので、近くのスーパーの一角で売っている菊でもいいのでまずは探してみましょう!

デッサンで描いてからも家に仏壇や近所にお墓がある場合は、お供えすると先祖供養にもなりますし、菊は寒くても枯れにくい花なので、これからの寒くなる時期でもオススメですよ。

これはちょっと行きにくいかもしれませんが、もし菊の展示会がありましたら行ってみて色んな菊を観察するのもいい経験になりますね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

仏壇やお墓のお供えのイメージがあり懸念していた人も菊に興味を持ったり、デッサンのモチーフにしてみたりする人が増えたら幸いです。

 

以上で『菊の花のデッサンの描き方!花びらの向きは身近な○○で描く⁉』の紹介を終わりたいとおもいます。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました~(*^^*)

コメント

タイトルとURLをコピーしました