hikicomoriです。
よろしくお願いします。
「面白い絵を描きたい」
「オリジナルのデザインを描きたいけど浮かばない」
だまし絵とは目の錯覚を利用して紙で描いたのに立体に見えて本物そっくりに見えたり、見方によって別のものに見えるように描かれたアート技法のひとつです。
他にも正面の顏を絵を描いて反転してみたら、真正面と思っていても非対称なことが多々あります。
私も以前テレビで宝石が映ったのですが、実はそれは描かれた宝石で衝撃を受けました。
そこで今回は『【イラスト】だまし絵の簡単な描き方-オリジナルイラストや影の練習にも‼』の紹介をします!
だまし絵を描いて、友達や周りの人を驚かせたり、オリジナルデザインのイラストを描いてみませんか?
だまし絵の例1:三角形
必要な物:紙、鉛筆、ボールペン、定規(なくてもいい)
まずは比較的描きやすい三角形のだまし絵の描き方を紹介します。
だまし絵なので、遠近法などは無視して描いていくと混乱しないで描けるとおもいます。
最初は三角形を描きます。
さらに内側に線を引きます。
重なる線はそのままにして大丈夫です。
さらに内側に線を引きます。
重なる線はそのままにして大丈夫です。
それぞれの角に赤線のように引いていきます。
青線の部分を濃い鉛筆か、ボールペンなどで重ねて描きます。
紫線の部分を濃い鉛筆か、ボールペンなどで重ねて描きます。
ピンクの線の部分を濃い鉛筆か、ボールペンなどで重ねて描きます。
黄色の線の部分を濃い鉛筆か、ボールペンなどで重ねて描きます。
ここら辺でごっちゃになる人もいるかもしれませんが、私もどこまで引いたか分からなくなってます(笑)
何度も確認していますが、もし上手くできなかったらすみません…(^^;)
上記のように薄い線を全て消したら完成です!
角に影を描くと、更にだまし絵らしくなりますよ。
慣れたら簡単なので、ぜひ描いてみて下さいね♪
だまし絵の例2:階段
必要な物:紙、鉛筆、ボールペン、コピックかマーカーペンの黒、定規、デッサン力
次は階段のだまし絵の描き方を紹介します。
できたら均等に階段のジグザグが描けるとベストですが、とりあえず最初は上記のような感じでも大丈夫です。
上記の部分を黒でべた塗りにします。
面積があるので、マーカーやコピックなどの筆が太いもので塗るのをオススメします。
最後に影をつけて、階段っぽくしたら完成です。
三角形よりは簡単ですが、リアルに見せるため遠近法を考えながら影をつける必要があるので、デッサン力が必要とおもい、2番目に紹介しました。
三角形のだまし絵ができたら、階段も挑戦してみて下さいね(*´∀`)bグッ!
だまし絵の例3:サイコロ
必要な物:紙、サイコロ(写真でも可)、鉛筆、色鉛筆(赤)、デッサン力
最後にサイコロのだまし絵の描き方を紹介します。
実物がない人は写真でもいいので、サイコロを描きます。
実物か写真を見ながら、サイコロの色を塗ります。
赤い線に沿って紙を切ります。
するとサイコロがあるように見える、だまし絵が完成です。
階段より描き込んだり、色をつける箇所が多いので、最後に紹介しました。
ちょっと難しいですが、良かったら挑戦してみて下さいね。
まとめ
今回紹介しただまし絵以外にも、たくさんのだまし絵もあるので、紹介した以外にもやってみたいものがありましたら挑戦してみるのも面白いですね。
今はお盆なので、家族に見せてみるのも話題になるのでオススメです。
少しでも絵を好きになったり、参考になりましたら幸いです。
以上で『【イラスト】だまし絵の簡単な描き方-オリジナルイラストや影の練習にも‼』の紹介を終わります。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました‼
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