hikicomoriです。
よろしくお願いします。
「ハロウィンの仮装用に買ったのにお店のだと足りないから自分でも作りたい」
「身近にあるもので血のりを作りたい」
市販のもので買っても思いの外足りなくて買いに行くと、他の人が買ってしまい残っていない事ってありますよね?
折角のイベントなので、しっかり準備して楽しみたい人へ今回は『ハロウィン血のりの作り方!代用にいちごシロップで検証してみました!』の紹介をしたいと思います。
赤の代用
血なので赤は必須になりますよね。
だからこそ血のりを多く使う場合は市販のものだと足りなくなることが多くなりやすいです。
そんなときは、自分で材料を集めて作ってしまう方が安上がりになります。
それでは何を買えばいいかというと、食紅の赤か絵具、ケチャップです。
ただ、私がスーパーやダイソーで探したら紅食が置いておらず、色が似ていることから「いちごシロップ」を買ってきました(笑)
次に顔につけるか、衣装につけるかによって上記のどれにするか変わってきます。
顔周りに使用するなら、もし口に入ってしまっても大丈夫な安全性を重視したいですよね?
食紅の赤かケチャップなど食べても問題がないものを使用しましょう。
ただし、これだけだと血としては鮮やか過ぎる為、他の色で調整する必要があります。
よりリアルに近づけるには緑?黒?
仮装とはいっても、仲間と写真を撮ったり、仮装可能な施設で回ったりできるところがあるので、出来たらクオリティーを上げて楽しみたいですよね?
なので細かいですが、血のりもただの赤より不快にならない程度のリアルさを出したいという人は少なくないとおもいます。
結論を言うと、緑や茶色です。
黒でもいいのですが黒は強いので、量に気を付けないと赤があんまり目立たなくなってしまいます。
絵の具なら水性絵の具で濃いめの緑や茶色、安全性を取るなら緑は緑色の食紅、茶色はコーヒーやココアの粉などで色を付けましょう。
コーヒーは細かく砕かれている粉末のものを使うことをオススメします。
粒が粗いとなかなか溶けず、お湯で溶かす必要があり、水分が多くなってしまうからです。
固めるには?
では、血のりが垂れてこないようにするにはどうしたらいいかというと、液体のりや片栗粉、はちみつなどを使用します。
安全性で選ぶ場合は、片栗粉やはちみつを使用するのがオススメです。
ただし、日中の屋外や暖房が効いた室内で暑かったりすると、食べ物なので虫が寄って来る恐れもあるので、嫌な人は避けた方が無難です。
洋服に使用するという人も、食べ物だと落ちにくいので、そういうときは液体のりや洗濯のりなどを使用するなど、使う部分や仮装をする時間帯の気温などに応じて材料を変えることをオススメです。
人が多いと血のりが相手に付いてしまいトラブルになったり、撮影で床などに血のりを使いたい場合、無断でするのを禁止にしているところもあるのでマナーを守って楽しみましょう。
アクリル絵の具はすぐ乾くので相手に付かないのでいいのですが、服にすると乾いたら落としたい場合、一度絵の具が乾くと取れにくくなる性質があるのでその服は捨てる前提でしたらアクリル絵の具でもいいですね。
まとめ
最後に下記のは実際「いちごシロップと絵の具(緑)とコーヒーとココアとはちみつと片栗粉」で作成してみた血のりを載せます…(;^ω^)
色はまぁまぁになりましたが、水分が多かったのですぐ垂れてしまいました。
鍋で温めて片栗粉を入れた方が良かったかもしれません;
参考になりましたら幸いです。
以上で『ハロウィン血のりの作り方!代用にいちごシロップで検証してみました!』の紹介を終わります。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました!!
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